お仕事事例

簡易塗装ブース ハイルーフタイプのご紹介!!!

 

こんにちは!アサヒフィルタサービスです。

今年も早いものでもう2月です!!!

 

さて今回は、アサヒフィルタサービスで取り扱っているフィルター以外の商品についてご紹介します(^▽^)/

 

今回紹介する商品は、簡易塗装ブース ハイルーフタイプです。

 

≪ハイルーフタイプとは≫

背が高く、ハイエース等の大きな車も入る簡易塗装ブースです。

 

≪普通の塗装ブースと簡易塗装ブースの違い≫

簡易塗装ブースは、骨組みをクロスバーで繋いで作成している為ブース自体を伸び縮みさせることが可能です。

塗装しない時は、縮ませることで塗装以外の作業スペースを確保することができるのが特徴です。

 

 

次に、実際に弊社で作成した際の写真をいくつか紹介します(⌒∇⌒)

⇒カット前のパイプとクロスバーになる前の角パイプです。

⇒カットしたパイプにクロスバーを付ける際に必要な部品を溶接します。

⇒パイプを指定の長さに、角パイプをクロスバーの長さにカットします。

ハイルーフタイプなので1本1本がかなり長いです!

パイプから飛び出ているネジが、写真2枚目で紹介したものです。

⇒こちらの部品もクロスバーを付ける際に使用します。

パイプカット、クロスバーの組み立てはもちろん、

アサヒフィルタサービスには、溶接ができる社員がいる為、溶接も弊社で行っています(⌒∇⌒)

⇒クロスバーを付けるとこのようになります。

なるべくコンパクトにして出荷するため、クロスバーを縮めています。

横に引っ張ると、クロスバーの部分が伸びます!

⇒キャスターも弊社で取り付けます。

塗装作業中にブースが動いてしまわないように、

ブースの1番前と後ろに来るキャスターには、ブレーキ付きの物を取り付けています。

⇒こちらはエルボーです。

カットも、曲げも弊社で加工しております(^▽^)/

⇒こちらは、ファンボックスです。

その名の通り中にファンを入れてフィルターを設置して使用します。

ブースの大きさによってファンの大きさも変わります。

 

各部位の組み立て、部品の作成が終わったら緩衝材を巻き付けて出荷準備をします。

お客様が福山市近辺の場合は配達することも可能です🚗💨💨💨

骨組みと、シート、フィルター、ファンを準備したら、後は組み立てるのみの簡易塗装ブースセット完成です!

 

お客様の希望サイズに合わせて、パイプの本数、シートの大きさ、ファンのサイズ等

間違わないよう慎重に計算をしてから、各部品の手配・加工を行いますので、

納品までにお時間をいただくことになります。

 

さて、今回はアサヒフィルタサービスのフィルター以外のお仕事紹介をしてみました。

いかがだったでしょうか???

 

設置型・箱型の塗装ブース、今回紹介した簡易塗装ブース、そしてマイティミニ等の

お問い合わせもおまちしております(⌒∇⌒)

何か、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。🤗